neo文庫をiPhoneで使う場合の
長い注記の付く本文の表示
iPhone 5 の4インチ画面でiBooksに対応するneo文庫表示を紹介する。
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neo文庫は長い注記も忠実に表示するよう『チベット旅行記』公開直後に改善済みだ。
p447 neo文庫はルビや注記が付く本文の改行を許容して表示する。本文・ルビともに欠落は発生しない。
p458 neo文庫では長い注記が付く部分の2行目以降も問題なく表示する。ルビや注記の付く範囲も明確にわかる。
p476 neo文庫では注記が付く本文が複数行になっても問題はない。
p865 注記の前後に不要な改行が入ることもない。
p926 neo文庫は長い注記も問題なく表示する。注記の範囲も直感的にわかる。
p1601 neo文庫では窓見出しには対応していない。窓見出しの後に空白を置き本文を続けている。長い注記があっても不要な改行などは発生しない。
実際の文庫本と同様な自然な表示になるようにしている。
p926 の表示に対応する文庫本のページ
1行の文字数が違うが、忠実に表示している
p2143 長い注記部分の2行目以降も問題なく表示する。
p2183 長い注記も自然に読み進む事ができる。
neo文庫は長い注記も問題なく表示する
iBooksのような本文や注記の欠落することもない。Kindleのように不要な改行が発生したり、注記だけまとめて表示することもなく自然に表示する。
3.5インチの画面ではより欠落する文字数が増えると予想される。特にiPhoneやiPod touchでの特書には『neo 文庫』をお勧めします。
neo文庫
