有限会社快技庵　会社案内

ソフトウェアの開発と販売
システム開発に関わるコンサルティング

• iOS用アプリケーションの開発と販売等
• Cocoaセミナー（出張講習承ります）

有限会社 快技庵（かいぎあん）代表。

DOSの職業プログラマだった1984〜85年 Lisa・Macintosh のヒューマンインタフェースに衝撃を受けそれから Mac のプログラミングをはじめる。
スキャンミニ（DA）、北斗、リーフなどのアプリケーションや 石狩・
大雪 など北海道の地名がついた72ポイントドットフォントなどを作ってきた。

その後　株式会社コーシングラフィックシステムズ　では
ユニークな縦書き専用原稿用紙ワープロ、スケジュールや住所録を管理しPowerBookの機能を生かしたPIMソフト、ファイル削除を防ぎMacをキヨスク端末化するためのユーティリティ、音声認識を利用し会話可能なエージェントを作成するソフト、音声合成を利用した入力した文字も読み上げるソフト、メニューから保存・開くダイアログ・ウインドウなど拡大したテキストディタ、Mac OS X用画面拡大ユーティリティなど多彩なソフトウェアを開発した。

2001年11月に有限会社快技庵を開設した。

2002年は新たにドライバに挑戦し、Mac OS 9 用の HID ドライバと、Mac OS X 用のタッチパネルドライバ（アーク株式会社：Touch@Me!2）などを作成した。
2003年は某メーカ向けに無線LAN応用ソフトをMac OS X用に開発した。
2004年は周辺機器にバンドルされるQuickTime関連アプリケーションを開発した。
2005年から2006年にわたり某メーカーの写真管理印刷用ソフト開発プロジェクトに参加した。
2007年はじめての自社ブランドソフトウェア『成長走馬灯』をリリースした。
2008年縦書きとドラッグ＆ドロップによる編集を実装したiPhone用アプリケーション『川柳箋』を開発した。
2009年1月iPhone用電子書籍アプリケーション豊平文庫（ほうへいぶんこ）を開発し発売した。
2010年11月iPad用電子書籍アプリケーションよみづくえを開発し発売開始した。
2011年6月新世代顔文字ツール『SmileSender』を開発し発売開始した。
2012年9月iPad／iPhoneハイブリッド青空文庫リーダー『neo文庫』を開発し発売開始した。
MOSA設立時から2015年5月まで理事を務めた（2002年度から10年間MOSA常任理事）。

年表

社名の『快技庵（かいぎあん）』は快いテクノロジーをお届けすることを目標にし名付けました。
どうぞよろしくお願い致します。