キーボードをVoiceOverで操作する
キーボードもVoiceOverで画面を見る事無しに操作できます。
キーボードのひとつひとつのキーがボタンとして選択可能です。
キーボードの入力を効率よくする設定がローター操作にあります。
英語キーボード（標準入力モード）
「メモ」アプリケーションを使って文字入力をしてみました。
1本指で文字を探し、見つけたらもう一本でタップで入力して行く事ができます。
文字入力の様子です。USキーボードで『iPhone5s』と入力しています。
「P」のキーを選ぶと「パパ」と読み上げるのはVoiceOverの「欧文通話表フィードバック」を「文字と欧文通話表」にしているためです。
タッチ入力モード
文字入力の様子です。USキーボードで『iPhone5s』と入力しています。
ローター操作で入力モードを「タッチ入力モード」に切替えると、キーから指をはなすと入力になります。1本指だけで連続入力が可能です。
タッチ入力モードでも改行はダブルタップが必要です。
日本語ローマ字入力
文字入力の様子です。「日本語ローマ字」キーボードを「タッチ入力モード」で入力しています。
漢字はキーボードのすぐ上に並ぶので選択しダブルタップで入力します。
VoiceOver徹底解説-4 ホーム操作など へつづく
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